本尊
本尊は不動明王。他に阿弥陀如来と子育地蔵菩薩が祀られています。
本堂
1847年(弘化4年)に建て替えられ現在に至ります。
三仏堂
中央に泥中出現薬師如来(1848年、農夫が用水路を掃除中に、泥中より光を発し出現したと伝えられています)。右手に千手観世音菩薩、左手に聖観世音菩薩が祀られています。
阿弥陀如来
石坐像です。丈・台座とも8尺(約240 cm)あります。
水子地蔵尊
石像、丈・台座とも8尺(約240 cm)あります。
旧宮前村戦没者慰霊碑
戦没された檀信徒や周辺村民の尊い御霊をお祀りしています。
生花供養塔
寺の周辺は、花や植え木の栽培を生業にしていた農家が多く、遠く渋谷まで徒歩で売りに通っていました。